プロティアンパーパスお知らせ

私たちについて

ABOUT US

プロティアン・キャリア協会による、私たちのを示すパーパスとは。

Our Purpose

心理的成功があふれる
社会の実現

心理的成功とは、誇りや個人的な業績、自分が 『 個人的に最高の努力を尽くした 』 結果に得る感覚である」(ダグラス・T・ホール)
プロティアン・キャリア協会は、個人のパーパス(目的や使命感)を大切にしているコミュニティです。パーパスは個人の内面に潜む動機や価値観と深く関連しています。人は自分のパーパスを明確にすることで、自己成長や幸福感を追求するための方向性を見出すことができます。自分が本当にやりたいことや意味のある目標に向かって行動することで、より充実したキャリアと生活を築くことができると考えています。それこそが心理的成功であり、私たちはその実現を応援しています。

プロティアンパーパス私たちについて

私たちの理念

プロティアン協会パーパス

私たちは、現代版プロティアン・キャリア理論(※1)に基づいて、個人の主体的で変幻自在なキャリア形成を支援しています。テクノロジー、環境、価値観などが急速に変化する時代において重要なことは「個人が未来に向かって主体的で前向きに行動し、変化適応力を高めること」だと考えます。その行動を起こすには原動力が必要です。それこそが「パーパス」であると考えます。自分の大切にしているものに気づき、それに基づいて行動していく中に心理的成功は生まれます。

これまでの当り前が少しずつ変わっていく現代。「自分は何のために働いているのだろうか?」「どうしたらより楽しく生活できるだろうか?」少し立ち止まって自分の心に向き合い、世の中の変化に目を向け、前向きな一歩を踏み出す人を応援し増やしていく。それが私たちプロティアン・キャリア協会の目指す姿であり、この活動を通してよりよい世の中づくりに貢献したいと考えています。

  • (※1)現代版プロティアン・キャリアとは・・・1976年に米国のダグラス・Tホール教授によって提唱された理論を、法政大学キャリアデザイン学部 田中研之輔教授が現代に合わせて深化させたもの。ダグラス・Tホール教授の「プロティアン・キャリア」に「LIFE SHIFT(ライフシフト)(※2)」の枠組みを接合させ、キャリア戦略の立て方とその実践手法を織り込んだ、最先端のキャリア理論。
  • (※2)「LIFE SHIFT(ライフシフト)-100年時代の人生戦略-」リンダ・グラットン著
プロティアンパーパス私たちについて

Our Pursuit

私たちが追求していること。

皆さんは、ご自身の周りの方と夢や将来の希望について話し合う機会はありますか?自分のパーパスを明確にして行動することは、やりがいや意欲を高めるだけでなく、困難に立ち向かう力を与えます。しかし、中々言葉にすることは難しいと感じる方も少なくないのではないでしょうか?プロティアン・キャリア協会では個人のパーパスを言語化する過程で、他者との対話を重視しています。他者の価値観に触れたり、相手から質問されたりする中で、自分自身の価値観は育ち、ありたい姿が浮かび上がってきます。こうして明らかになった"ありたい自分"を目指して行動する姿は、自己の充実感や幸福感だけでなく、その人の周りにいる人たちにも前向きな影響をもたらします。日本は「物質的に豊か」になってきた半面、生きがいややりがい、幸福感といった「精神的な豊かさ」はまだまだ発展途上といえると思います。対話を中心にパーパスを磨き合う中で、豊かな人材をひとり、またひとりと増やして社会に貢献していきたいと考えています。

私たちのパーパス

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