塾生の声:鍛島宗範

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理論と実践があるからこそ
徹底的に自分と向き合うことができ
キャリアを豊かにしていく
〜仲間と学ぶ楽しさが自分を変化させてくれる〜

鍛島宗範

kasima munenori

鍛島 宗範(かしま むねのり)プロティアンキャリア戦略塾3期生/国家資格キャリアコンサルタント 大学卒業後、母校である大学の職員となり、学生のキャリア支援及び卒業生の転職支援を14年間行う。大学独自のキャリア開発プログラムの企画、運営も行う。2018年から関西大学梅田キャンパスにあるスタートアップカフェ大阪にて学生をはじめ社会人の起業や副業の支援を行う。現在は、産学官で連携しながら学生のアントレプレナーシップを涵養するプログラムを行っている。

※インタビュー当時のものです

プロティアン・キャリア戦略塾入塾の背景(私のキャリアの歩み)

私は自分自身の生き方を変えてくれた教育の現場で次世代を担う学生たちの力になりたいと考え、大学の職員になりました。幸運にも2007年から2021年現在まで学生のキャリア形成支援に関わらせていただいており、キャリア開発プログラムの構築から海外インターンシップの開拓、1on1の面談まで学生のキャリア形成に係る事業に携わっています。一方で3,000名を超える学生の就職や転職の相談を経験したものの、自分自身は本当に学生のチカラになれているのか疑問をもつようになりました。学生や社会人のキャリア支援を行うにあたり、企業情報をキャッチアップすることだけでなく、キャリア理論の最新の考え方やその実践手段など、視野を拡げて学び続けてこそ、個人に寄り添い、時代にあわせた支援ができると考えるようになりました。

なぜ戦略塾を選択されたのでしょうか?

住んでいる場所や地域に関係なく、誰でも主体的に学ぶことができる!

私がプロティアンキャリア戦略塾に入塾した理由は、これまでのキャリア支援の在り方や方法では、これからの時代を生き抜く学生に対して効果的な支援ができないのではなかと疑問を抱いていたからです。何かを変えようと論文などを読んでいたときに、田中研之輔教授の著書である『プロティアン 70歳まで第一線で働き続ける最強のキャリア資本術』(日経B P)と出会い、これまでのキャリア理論と違う切り口や考えが唱えられていることに非常に興味を持ったのがきっかけとなりました。実際に戦略塾の説明会に参加して受講を決めた理由は2つあります。1つ目に戦略塾では受動的な学びではなく、実践しながら学べることで自分自身のキャリアに対する考え方に変化を起こせると思ったからです。入塾に際して、志望理由書を提出することが求められることを知り、本気でプロティアンキャリアを身につけたい方々が集まってくることにも魅力を感じ、そうした仲間との出会いにも期待を抱きました。2つめは、オンライン開催であることです。私は大阪在住であるため、東京のセミナーにリアルで参加するとなれば、基本的に交通費と場合によっては宿泊費なども必要になります。しかし、戦略塾は全ての講義がオンラインで開催されていますので受講費のみで参加が可能です。更に、反転学習の要素も多く、先に課題に取り組み、講義を聞いてシェアできるような講義体制になっていることで効率的に学ぶことが可能だと考えたからです。
(古川老大師による禅の講義だけは山梨県で合宿形式によって開催される予定でしたが、新型コロナウィルスの感染拡大によりオンラインでの開催になりました)

戦略塾で学ぶ魅力は何でしょうか?

少人数だからこそ質の高い主体的な学びを実現できる

戦略塾で学ぶ魅力はプロティアンキャリアという「理論」を学ぶだけでなく、プロティアンキャリアを理解しながら少人数で「主体的に実践」していけることです。「分かる」と「できる」が大きく違うように実践して身に付けていくことは非常に難しい側面もありますが、最初の3ヶ月で徹底的にマインドセットを行い、短期的な目標と長期的な目標の作り方について、講義を通じて学ぶことができます。講義は、事前に動画を視聴してから課題に取り組み、ZOOMを活用した集合研修では理解が不足している点、疑問点などを解消することができます。自身の課題に対して業界、年齢、背景の違う仲間からフィードバックをもらえる点も学びを加速させていく大きなチカラになりました。特に経験分野が異なる同期ばかりなので、新しい視点でフィードバックいただける点は非常に嬉しかったです。少人数だからこそ、対話する時間も多く、互いに密に会話できることで心理的な安全も確保されました。戦略目標を立てた後の3ヶ月の実践期間はプロティアンキャリアを体現するために志ある仲間と互いを高め合いながら実践していくことができます。実践期間では今後のキャリア形成に向けて自分と徹底的に向き合い、アイデンティティ(自分軸)とアダプタビリティ(変化への適応)について、実践しながら考え、学んだことや気づいたことを仲間同士でシェアすることで翌月のモチベーションにも繋がります。一人で取り組んでいたら続かなかったかもしれませんが、必死に変わろうとしている熱量の高い受講生が仲間にいるからやり切ることができました。同期の皆さんには心から感謝しています。人と比べて自身のキャリアを考えるのではなく、少人数かつ互いを認め合える仲間がいるからこそ、主体的な学びを実現できるのが戦略塾の魅力だと思います。

卒業後、働き方、生き方において変化はありましたか?

どんな環境でも自分の行動一つでキャリア資本は貯まる

大学や教育の価値が問われる時代において、これからの大学のあり方や自身のキャリアを考えると非常に不安が大きかったのが正直なところです。しかし過去の経験において大切にしたことや現在の活動、未来への希望など、過去→現在→未来についてじっくり考察することで、未来がクリアに見えて、気持ちが楽になりました。社会を創っていくのは「人」であるという考えは一切ブレずに、手法や考え方にも変化が生まれました。大学生の人材育成と企業の組織開発、社会人の人材育成に携わりながら、複数の企業顧問もされている田中教授の考え方や同期の仲間の活動軸など、自分に取り入れていきたいことも多く、新たな視点を持てたことで行動に変化を起こしていくことができました。自身のビジョンや想いを行動につなげていくためにも時間の使い方は非常に重要だとも痛感しました。キャリアは仕事だけでなく家族との時間や趣味、健康のための時間も含めて大切にする必要があり、24時間の使い方を工夫して変幻自在であり続けたいと意識できるようになったことは大きな変化です。

戦略塾で得たものは何ですか?

悲観的になることがなくなった

未来への漠然とした不安から、自分が誠実に実行していくことで新たな関係性の構築や成長に繋がっていくというプラスの思考に変化していけるようになりました。これまではチャレンジして上手くいかない度に落ち込むことも多かったですし、人と比べて落ち込むこともありました。振り返ってみると短期的には失敗だと思えるようなことでも経験してきたからこそ、今に繋がっていることを実感することができました。変幻自在のプロティアンであり続けるためには、ビジネスに限らず意図的に小さくても少しの変化を常に起こしていくことが大切だと気づくことができました。誰かと比べて前向きな気持ちになることはあっても悲観的になる必要はないと思えるようになりました。そして何より一緒に学んだ同期の皆さんや理事の皆さんの考え方、行動は自分にはない新たな気づきを得るものでした。

戦略塾に興味をお持ちの皆さんへ、メッセージをお願いします

踏み出した勇気の分だけ、成長は確約される

人生100年時代という長いキャリア人生の中で仕事が中心であったとしても、家族や友人などのかけがえのない存在、全てが揃って心理的に豊かな状態だと言えます。変化が激しい時代において、意思がなくてもできる仕事は機械に置き換えられる時代になってきたと言えます。これまでの延長線上での行動では、価値を生み出す人材にはなれません。自分にとっての豊かな状態とは何か?自分にとって幸せな状態とは?戦略塾では徹底的に自分と向き合ってキャリアを考えることができます。また考えて終わりではなく、実践していくことに本当の価値があります。一人だと気づかないことや一人では突破できないことも仲間や講師とシェアすることで突破口が見えることもあります。傍観者ではなくバッターボックスに立ってバットを振ったことで新たな扉が開きました。恥ずかしい思いも悔しい思いも全力で取り組んだ結果です。正解がない世の中だからこそ、挑戦することで成長ができ、それが未来に繋がります。組織にキャリアを預ける生き方ではなく、ご自身の豊かなキャリアをつくっていくためにも戦略塾で同じ志を持つ仲間と学び合うのも非常に有意義な時間になるはずです!

(関連情報)

■HP
https://mobile.twitter.com/kashimamunenori