お知らせ

2023.09.07

法人向け

従業員の自律的なキャリア形成支援に向けてプロティアン・キャリアドックを導入

人的資本を最大化し、企業価値の向上を目指す

一般社団法人プロティアン・キャリア協会(東京都新宿区、代表理事:田中 研之輔・有山 徹、以下「当協会」)は、組織と個人のより良い関係構築と個人の主体的なキャリア開発を支援する団体です。この度、エネルギー・住まい・暮らしの総合サービス事業を提供するシナネンホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:山﨑 正毅)へ従業員のキャリア自律を促すキャリア対話型組織開発「プロティアン・キャリアドック」を、4designs株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:有山 徹)を通じて導入したことをお知らせいたします。


■シナネンホールディング株式会社のコメント
「プロティアン・キャリアドック」により⼈的資本の最⼤化を⽬指す」
シナネンホールディングスは、2027年の創業100周年における⾶躍と躍進に向けて、⾵⼟改⾰と働き⽅改⾰に取り組んでおります。⾵⼟改⾰の本質を"従業員個⼈の成⻑"と定義し、世の中における働き⽅やキャリア形成の多様化が進む中で、従業員がキャリアビジョンやライフステージ等に合わせて、より柔軟な働き⽅を選び、⾃⾝の成⻑を加速できるよう様々な施策を実⾏しております。
2023年度は副業制度をはじめ、5つの新たな⼈事制度を設けたほか、従業員の育成・教育体系の拡充を進めております。成⻑意欲に応じて研修を受講可能な公募型の教育を重視するとともに、従業員として必須の知識やスキル(基礎⼒)の⼀つとして⾃律的なキャリア開発を促しております。
その一環として、プロティアン・キャリアの考え方「個人と組織のより良き関係性を作っていくこと」が、シナネンホールディングスが目指す風土改革の趣旨「自身の人生を豊かにするために成長し、会社は成長する個人から選ばれる組織となること」に合致することから、このたび「プロティアン・キャリアドック」の導入を決定いたしました。
本導入により、全従業員を対象にしたプロティアン・キャリアに関するセミナーやeラーニング、管理職を対象としたワークショップ等を実施いたします。従業員の自律的なキャリア形成を支援するとともに、人財としての市場価値を高めることで、人的資本の最大化を実現してまいります。
シナネンホールディングスは、今後も従業員の成長につながる施策を積極的に推進し、多様な価値観を尊重するとともに、一人ひとりが生き生きと働ける組織風土を醸成することで、持続的な成長を叶える企業基盤を確立してまいります。


◆詳細はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000143.000056057.html

お知らせ一覧へ