ESG戦略×人的資本投資

「非財務情報の見える化」への取り組みと、人的資本の要となる「キャリア自律」の観点から、企業におけるESG経営の実践を学びます。

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講座のポイント

サステナブルな企業価値向上のために、ますます重要性が高まる非財務情報。将来的な企業の安定性につながる人的資本や知的資本、社会・関係資本(ソーシャルキャピタル)といった目に見えない価値を可視化して、すべてのステークホルダーに示すことが、今、求められています。今回のプログラムでは、「非財務情報の見える化」への取り組みと、人的資本の要となる「キャリア自律」の観点から、企業におけるESG経営の実践を学びます。

ESGに配慮した経営が、今なぜ、求められているのか

「非財務情報開示」をはじめとした企業の持続性を明らかにする動き。企業の価値向上に果たす役割と、実質的な取り組みの両面から、現在、企業が直面する課題を理解します。

企業価値向上と社会の持続性をいかに並行して訴求するか

エーザイにおける実践から導き出した「柳モデル」に基づき、ESGと企業価値をともに訴求する方策を、早稲田大学大学院客員教授・柳良平氏が解説。企業での取り組みとその効果を、豊富な事例に即してお伝えします。

個人のキャリア形成と企業の成長を両立させるには(人的資本経営)

個人と企業の新たな関係性をつくる自律的キャリア形成モデルとして、今注目の「現代版プロティアン・キャリア」。モデルを用いた人材マネジメントの手法を、提唱者である田中研之輔氏が、ワークを交えて直伝します。

講座の内容

①「柳モデル」によるESGと企業価値の訴求 ―見えない価値を見える化する

早稲田大学大学院会計研究科客員教授/エーザイ株式会社 シニアアドバイザー/アビームコンサルティング株式会社 エグゼクティブアドバイザー 柳 良平 氏

②人的資本の最大化を実現するプロティアン・マネジメント ~プロティアン・キャリア(マネジメント編)~

法政大学キャリアデザイン学部教授/当協会代表理事 田中 研之輔